【恐怖】フェレットは病気の製造機?
フェレットは病気になりやすい?
それとも病気になりにくい?
実は病気になりやすいと言われています
4歳になったフェレットの3割は
がんになるというデータがあるほどです
これにはフェレットの老化がはやいことが
原因だといわれています
フェレットは4歳からシニア期に入ります
犬は6歳からです
そして寿命も短く約6〜10年
犬の寿命は約10〜14年ほど
生まれてからあっという間に
おじいちゃんになります
人間でもそうですが、歳を重ねるとどんどんと
病気になりやすくなってきます
血圧が高いと言って毎日お薬を飲んだり
糖尿病があると言ってお薬を飲んだり
老化すること=病気になりやすい
そこで大切なこと
病気の予防
病気の早期発見
実は予防できる病気もあります
ジステンパー
フェレットへよく感染する病気
呼吸器症状、神経症状が現れ
最終的に死んでしまう病気です
ペットショップでもワクチン接種を
行うように言われますが義務ではありません
1年目は3回接種
翌年からは年に1回の接種で大丈夫です
一回の金額は少し差がありますが
5000円くらいでしょう
フィラリア症
蚊が媒介する感染症
感染すれば治療法がないので死んでしまいます
蚊の出る季節に
薬を飲んで予防します
6月〜11月頃まで飲むことが多いですが
獣医さんと相談して決めるといいですね
1錠1000円ほどです
どちらの病気も
犬では当たり前のように予防していること
ですがフェレットにもよく感染します
しかも体が小さい分
感染したら死に至ることが多いです
どんなに気を付けていても
蚊は家の中に入ってしまいます
感染経路を防ぐことは不可能
だったら、予防しましょう
先に守る手段があるのに使わない方が
勿体無いですよね
家にお迎えしたら
その日から大切な家族です
そんな家族を守るのが
飼い主の努めです
病気の予防はしっかりと
やっていきましょう!!
最近では動物保険が充実しています
手術をするとなれば10万くらいはかかります
ですが、保険に入っていれば
半額になったりもします
もし不安であれば
保険の加入もするといいでしょう
保険会社によって金額がことなるので
よくみてみましょう
色んな病気にかかりやすいフェレットなので
飼い主も病気のサインを見逃さないように
勉強しておく必要があります
今すぐに、フェレットのかかりやすい病気を
3つ調べてみましょう!